『月ヶ瀬・森の茶論』の住人

 

私たちは2001年に大阪から「食とエネルギーの自給を目指した農的暮らし」を求めて、月ヶ瀬村へと移住しました。

 

多くの方々が気軽に訪ねてくださる、そんな家を建てたいと熟考し、国産の材木をふんだんに使った開放的な家屋を作りました。

 

 

月ヶ瀬 森の茶論

猪飼 康紘(イカイ ヤスヒロ)

大阪城近くで鍼灸整骨院を開業時に、断食博士の甲田医師に師事し、本断食・超少食などを実践し断食歴は30余年、「愛と慈悲の少食の会」を主宰。無農薬農法は久門太郎兵衛氏に師事し、25年以上年間50種類ほどの野菜と古代米を栽培。

猪飼 久子(イカイ ヒサコ)

栄養士・消費生活アドバイザーの経験を活かし、奈良市内と名張市内の公民館、大阪、自宅などで野菜が主役の料理教室を開催。某乳業メーカーの消費者部会委員と伊賀市の農業支援対策の委員を歴任。でも、素顔は自然派志向の気さくなオバチャンです。